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NEWS・美容コラム

2023/07/07【コラム】日焼けをした後のアフターケアは?


こんにちは。
商品企画スタッフです。

雨の日も少なくなり、紫外線の強さを感じやすくなってきましたね。
日焼け対策を万全にしておきたいところですが、うっかり日焼けをしてしまうことも。
今回は日焼け後、どのようなケアをすればよいのかお伝えできればと思います。

【日焼けとは】
日焼けはお肌の軽いやけどの状態で2種類あります。
日焼け後は72時間以内のケアが勝負!と聞いたことがありませんか?

●サンバーン・・・紫外線を浴びて数時間後に現れる赤みがでる日焼け
アウトドアや海のあと、ヒリヒリ痛い!熱を持っている!という経験ありませんか?
2〜3日で収まることが多いですが、水ぶくれになってしまう場合もあります。

●サンタン・・・紫外線を浴びて数日後に現れる、お肌が褐色になる日焼けです。
大量の紫外線を浴びると、「メラノサイト」という細胞がお肌を守ろうとメラニンの過剰生成します。
そちらが色素沈着を起こし褐色肌になります。
サンバーンが起きた数日後にお肌が黒くなる…こちらがサンタンですね。

紫外線を強く浴びたあと、アフターケアを行わないと

・皮膚が厚くなりごわつく
・お肌のハリが感じられなくなる
・乾燥
・シミ・シワなど
「光老化」の症状が現れることも。


【日焼け後のアフターケア】

日焼けした後のお肌は紫外線によるダメージでバリア機能が低下し乾燥しやすくなっています。
シャワーやいつものスキンケアもなんだか刺激を感じやすくなる場合も。
まずはお肌を冷やして鎮静してあげることが大事です。
冷たい濡れタオルをやさしくお肌に当てて冷やしましょう。
冷感シートやスプレーは配合成分によって刺激になってしまう場合もあるため、気を付けましょう。

赤みやほてりが収まったら丁寧にしっかり保湿を行います。
もともと角質層に存在しているうるおい成分「セラミド」が失われている状態になっている可能性があるため、
「セラミド」が配合されたスキンケアがおすすめです。もちろんリベルズにも配合されています。
お肌に充分なセラミドがあるとキメが整いふっくらとした印象のお肌になります。
スキンケアをする際はお肌にやさしく触れ、包み込むように行うのがポイントです。
化粧水のパッティングは刺激が強く負担になってしまう可能性があるため避けましょう。

また日焼け後はビタミンB・C・E・L-システイン・リコピン等のサプリを摂取するのもおすすめです。

日焼け止めクリームやスプレー、帽子や日傘、アームカバーなど紫外線を浴びすぎず日頃から気を付けるのが一番ですが
難しい場面もあるかと思います。
日焼けをしてしまった!場合は焦らず諦めず、アフターケアをしっかり行いましょう。



今回も読んでいただきありがとうございました。

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