こんにちは。
商品企画スタッフです。
久々の美容コラムとなってしまいました…!
皆様体調はいかがでしょうか。
1月の寒い時期、乾燥が強いうえに外と室内の寒暖差も激しく、お肌も体もお疲れがちになっていませんか?
「化粧したまま寝てしまった〜!」
「家に帰ってこたつでうとうと、そのまま朝になってしまった…」
そんな恐ろしい状態に陥ったことはありませんか?
化粧をしたまま寝てしまうと、
酸化したメイクや皮脂が長時間に顔にのっているお肌にとって危険な状態…。
汚れが蓄積されて、乾燥やごわつき、繰り返すことによってたるみなどの肌ダメージの原因に。
私も何度かやってしまったことがあり、鏡をみるのも恐怖、意を決して鏡をみると朝からくすんで
お疲れ顔な上に
なんだかいつもよりフェイスラインのしまりがないかも…?と感じ、昨日の夜の自分を責めることに…。
起きてしまったことは仕方ない…!
お肌にダメージを蓄積しないよう、しっかり朝のケアで取り返しましょう。
●翌朝のケア
(1)蒸しタオルでお肌をやわらかく
皮脂やメイクが毛穴に詰まってしまうと吹き出物やごわつきなど肌トラブルにつながります。
まずは熱すぎない蒸しタオルでお肌をやわらかく。
蒸しタオルは、クレンジング→W洗顔のあとスキンケアする前に行う場合でもOK。
もし時間がある場合は湯船に入るのもおすすめです。
(2)いつもより丁寧なクレンジングを
メイクせずに寝てしまった後のお肌はいつもよりデリケート。
普段使いよりも多めのクレンジングを手に取り、より摩擦に気を付けながらメイクをやさしく馴染ませます。
クレンジングは人差し指ではなく、中指や薬指の腹でやさしく回すようになじませるのがおすすめ。
特に目の周りの摩擦には気をつけましょう。
あご〜首もしっかりクレンジングを馴染ませて。
(3)W洗顔
「朝はお湯のみ」で洗顔する方もいらっしゃると思いますが、お化粧したまま寝た翌朝はしっかり汚れを落とすため泡洗顔をしてリセットを!
デリケートな状態で「毛穴に汚れが詰まっているかも?」とスクラブなど刺激の強い洗顔料を使うのはNG。
たっぷり泡立てた泡洗顔をこころがけましょう。
(4)スキンケア
攻めのスキンケアはNG!保湿重視でスキンケアをします。
「導入保湿美容液」または「スプレー状化粧水」などでお肌をやわらかくして、あとのスキンケアを受け入れる準備をしましょう。
その後、化粧水、乳液、美容液、クリームなどお使いのスキンケアを順番に塗布します。
なるべくいつもより手順を減らしたシンプルケアを心がけて、摩擦を抑えましょう。
いつもより乾燥しているため保湿タイプがおすすめですが、
脂性肌の方や日中の皮脂が気になる方は、ラインの中にさっぱりタイプのアイテムを取り入れてもOK。
水分チャージをしっかりしたい!とパックする場合はデイリー使いタイプの刺激の少ないものを選びましょう。
時間がない場合はオールインワンもおすすめです。
\おすすめアイテム/
導入保湿美容液・パック・オールインワン
(5)メイク
年中日焼け止めはしっかり!
石鹸落ちOKな日焼け止めやメイク下地、美容液配合のファンデーションなどがおすすめ。
くすみが気になるところはポイントでコンシーラーでカバー。
気になる部分にコンシーラーを乗せたら、1分ほど乾かし周りをブラシでぼかすように馴染ませるのがおすすめです。
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いかがでしたか?
もし寝落ちしてしまった場合でも焦らず、摩擦レス・保湿をしっかり心がけて
対処していきましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました!