scroll
2025年 03月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31      
今日
2025年 04月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30    
 

NEWS・美容コラム

2025/02/14【コラム】美容に関する豆知識 ≪冬編≫


こんにちは。
商品企画スタッフです。

厳しい寒さが続く中、日中は温かい日も増えてきましたね。
「UV対策もしっかりしなければ…」と思う今日この頃です。

突然ですが、冬に空気が乾燥する理由をご存知ですか?

▼冬に空気が乾燥する理由
気温が下がると、空気が保持できる水分量(飽和水蒸気量)が減少します。
冷たい空気は水蒸気をあまり含まないため、結果として湿度が低くなり、乾燥を感じやすくなります。

▼暖房による室内の乾燥
暖房を使用すると空気の温度は上がりますが、水分が増えないため、相対湿度が低下し、室内がさらに乾燥してしまいます。

▼お肌の乾燥の仕組み
肌が乾燥するのは、空気の水分が少ないために皮膚から水分が奪われやすくなるからです。
気温が低いと空気中の水分量が減り、皮膚との水分バランスが崩れて蒸発しやすくなります。
これが、冬に肌がカサつきやすい理由です。

実は、日本の冬の室内は、時に砂漠よりも乾燥していることがあるそうです。
アフリカ大陸北部に広がる世界最大の砂漠(面積はアメリカとほぼ同じ大きさ!)であるサハラ砂漠の平均湿度は20〜25%ですが、日本の暖房が効いた部屋では湿度が20%以下になることもあります。

● 保湿に関する豆知識
 1. 化粧水は「手のひら」でなじませると効果アップ
 コットンを使うと摩擦で刺激になることがあります。
 手のひらでじっくりなじませると、肌が温まり、化粧水の浸透がよくなります。
 摩擦を避けるため、オールインワンをたっぷり塗るのもおすすめです。
 特に乾燥しやすい部分には、重ね塗りすると◎

 2. お風呂上がりは「3分以内の保湿」がカギ
 お風呂上がりは肌の水分が急速に蒸発します。
 3分以内に化粧水やボディクリームを塗ることで、うるおいをしっかりキープできます。

 3. 部屋の湿度は「50〜60%」が理想
 加湿器を使用する際は、湿度を50〜60%に保つと、肌の乾燥対策に効果的です。
 濡れタオルを干すだけでも、ある程度の効果が期待できます。

 4. 水分補給も「保湿」の一部
 肌の乾燥を防ぐためには、体内の水分補給も大切です。
 冬は喉の渇きを感じにくいですが、こまめに水を飲むことで肌の調子も整います。
 一度に大量に飲むのではなく、少しずつ摂ることがポイントです。

● 乾燥におすすめなリベルズ



(1) 7つのフリー
 ・着色料フリー
 ・鉱物油フリー
 ・合成界面活性剤フリー
 ・紫外線吸収剤フリー
 ・アルコールフリー
 ・パラベンフリー

(2) 環境にも人にもやさしく
 リベルズには、小野川温泉「温泉豆もやし」の根が使用されています。
 通常は廃棄されるこの根から抽出された「活性型イソフラボン(ダイズ芽エキス/整肌成分)」を活用することで、地域貢献にもつながっています。
 (※SDGs目標12に関連)

(3) 「簡単ケアだけど、ちょっとだけ贅沢な気持ちになれる」
 こだわりの自然由来成分をふんだんに使用しています。

ちょっとした工夫で、冬の乾燥を乗り切りましょう!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

ページトップ