こんにちは。商品企画スタッフです。
毛穴の悩み、ありませんか？
開き、詰まり、黒ずみなど…
今回は皮脂が過剰に分泌されやすい夏に起こりがちな「毛穴の詰まり」についてです。

●毛穴が詰まる原因とは
様々な要因がありますが、よくいわれている原因について取り上げたいと思います。

▽皮脂が過剰に分泌されている
皮脂は毛穴から分泌され、水分の蒸散を防いでお肌のうるおいを守る役割をしています。
ターンオーバーの乱れや気温が高いと必要以上に分泌されることが…。
また不規則な生活や脂っこい食事の過剰摂取、
お肌が乾燥している場合でも必要以上に分泌されることがあります。
皮脂が過剰に分泌されると、毛穴が開き詰まりの原因に。
「夏だから化粧水だけでいいかな…」は絶対NGです。
油分が気になる場合は、化粧水などで水分をしっかり入れて、乳液やクリームの量を調整してみましょう。

▽メイクや顔の汚れが落とし切れていない
クレンジングや洗顔を適当に済ませていませんか？
メイクが肌に残って汚れたままでは、あらゆる肌トラブルの原因になります。
また、メイクを落とさずに寝ちゃうよりはマシなものの、
シートタイプのクレンジングを毎日愛用している方も摩擦の原因になりますので
使用はほどほどにしましょう。

▽ターンオーバーの乱れ
一定のサイクルで肌の生まれ変わりを繰り返していることをターンオーバーといいます。
ターンオーバーが正常に起きることで、健やかなお肌をキープできるのです。
肌の生まれ変わりのサイクルが乱れると古い角質が肌に留まるようになり、毛穴を詰まらせてしまいます。
睡眠不足や偏った食生活、ストレスなども原因となるため、生活習慣を見直しましょう。

毛穴に詰まった角栓をケアせず放置すると、毛穴が開いたり酸化して黒ずみが目立つようになってしまいます。

●解決方法

▽クレンジング、洗顔を見直す
正しい洗顔やクレンジングができていない場合、汚れや皮脂がお肌に残り毛穴の詰まりを引き起こします。
肌を刺激しない洗い方を意識しましょう。
ゴシゴシ指に力をいれて洗顔やクレンジングはNG。
洗顔は泡立てネット等でしっかり泡立てて顔を洗いましょう。
ホットタオルを使うのもおすすめです。

クレンジングは中指・薬指で豆腐がつぶれないくらいの力でやさしくメイクをくるくる馴染ませます。
オイルが配合されているクレンジングの場合は、顔にオイルをなじませてから少量の水で乳化させましょう。
【乳化とは…水分と油分が混ざって白濁する現象。クレンジングを乳化させると汚れ落ちがよくなるので行いましょう。】
ミルク・ジェルタイプのクレンジングは最初から乳化させてあるタイプが多いため、乳化させなくてもOKな場合も。

▽ビタミンC誘導体が配合されたスキンケアを取り入れる
肌の炎症を抑えてターンオーバーを促す効果があるビタミンC誘導体配合のスキンケアを取り入れるのも◎
敏感・乾燥肌の人は【濃度が低いもの】【使用する頻度を少なく】して徐々にスキンケアに取り入れるのがおすすめです。
またリベルズスキンケアに配合されている「バクチオール」はビタミンCと組み合わせてスキンケアしても問題ありません。

▽スクラブ、ピーリングなど自宅でできるケアを週1回行う
週に1回程度、スクラブ入りの洗顔料やピーリング、クレイパックなどでケアするのも◎
刺激が強いものより、マイルドなものからはじめましょう。
また貼ってはがすタイプの毛穴パックは肌を痛めてしまう可能性があるため、あまり推奨できません。

▽ケアのあとは毛穴をひきしめるアイテムを使う＆しっかり保湿！
折角ケアしたのにそのままでは毛穴は開いたままかも…！
収れん化粧水やお肌をひきしめる効能が期待できる成分が配合されたアイテムでケアしましょう。
そのあとは保湿も忘れずに。

●うるおいを残してスキンケアしながらクレンジング＆洗顔。「米屋のまゆちゃん」シリーズ

▽米屋のまゆちゃん おこめのクレンジングクリーム
オイル70％配合。メイクをくるくる馴染ませるとふっと軽くなりオイルが湧き出るクレンジングクリームです。
感触が軽くなったら軽く水を加え乳化させましょう。

商品詳細はこちら
http://www.naturalbeautylabo.com/shopdetail/000000000007/

▽米屋のまゆちゃん おこめの洗顔クリーム
真珠由来成分※1・植物由来エキス※2配合！同時に肌ひきしめなどの
スキンケアも叶える洗顔クリームです。
スキンケアしながらしっかり汚れを落としたいあなたへ。
※1 加水分解コンキオリン（保湿）　※2アーチチョーク葉エキス（整肌）

商品詳細はこちら
http://www.naturalbeautylabo.com/shopdetail/000000000008/

どうでしたか？
気になる毛穴詰まり問題ですが、やりすぎもNGなので
お肌の調子をみてケアをしてみてくださいね。

今回も読んでいただきありがとうございました。